ベンツ中古車の注意点とは?故障や修理保証、車検整備、認定(CPO)

ベンツといえば、高級車の代名詞。

高級車に乗るというステイタス感はもちろん、
ボディーが頑丈であるために事故に遭っても助かる可能性が高いので、
医師や会社経営者、政治家など、社会的な地位の高い方に好まれています。
 

本革のレザー製品で作り上げられた内装や、
シャープなボディに光る気品は、高級車としての格を感じさせ、

高速走行を重視するドイツ車のエンジンやエアサスなどの足回りは、
走りに安定性が与えられます。
 

そのような魅力あふれるベンツですが、
中古車を購入する場合には、どのような注意点があるのでしょうか?
 

①ベンツにかかる維持費 (燃費やメンテナンス費用)

②ベンツの中古車は故障しやすいのか (車検・整備のポイント)

③正規ディーラーと一般販売店の違い (認定中古車 CPO)
 

という3つのポイントについて検討していきたいと思います。

 

①ベンツにかかる維持費 (燃費やメンテナンス)

ベンツを購入してからかかる維持費としては、
ガソリン代、税金、保険代、車検・整備費用などがあります。
 

ベンツの燃費(ガソリン代)

一般的に、ベンツのような外車は、ものすごく燃費がわるいと言われています。

確かに、ベンツ中古車は、ガソリン1リットルで10キロも走らないような車体ばかりですから、「燃費を気にしなくていいようなお金持ちが乗るもの」というレッテルが貼られてしまうのも仕方ありません。

しかし、2013年にフルモデルチェンジした「メルセデス・ベンツSクラス」は、
なんとリッター33キロも走ります。

また、Cクラスでは、リッター50キロ走行を目指して開発中だそうです。

ですから、新型のベンツは、どんどん燃費が良くなるように進歩していきます。

ハイブリッドカーの燃費は、まさに驚異的ですね。

燃費の良さを重視される方は、ベンツのハイブリッド搭載モデルがおすすめです。
 

ベンツの税金 (自動車税・重量税)

ベンツでも、自動車税や重量税は国産車と同様の扱いがされます。

自動車の種類、用途、排気量、重量などによって決められているので、
国産車でも輸入車でも、同じクラスなら払う税金はまったく同じになります。

ベンツだからかかる税金が高いということはありません。
 

ベンツの保険 (自動車保険)

ベンツ保険は高いと言われます。

実際には、高いといっても年に2~3万円程度の違いですが、
保険会社によってはさらに高額になることはあるようです。

自賠責保険だけだと補償金額に上限がありますので、
万が一の事故に備えるなら、対人・対物の補償が無制限の任意保険に加入したほうが安心です。

また、自損事故にも備えたい方は、車両保険も付けることで補償されます。

価格にしても、補償内容にしても、
複数の保険会社で比較することによって、自分のニーズに合うものが見えてきます。
 

ベンツの車検 (修理や整備費用)

ベンツ車検や故障の修理整備については、やり方しだいで大きく差が出ます。

購入してからのメンテナンスは、走行の安全性としても、金銭面でも
重要な要素になりますので、下記にて詳しく検討していきたいと思います。
 

②ベンツの中古車は故障しやすいのか (車検・整備のポイント)

一般的に、ベンツなどの外車は、国産車に比べて故障しやすいと言われます。

これには理由があって、ベルリンの壁崩壊以降の90年代後半に、
賃金の安い旧東欧に部品工場が次々と移ったせいで、
品質が著しく低下してしまった車体が量産されてしまったからです。

ですから、1995年~2005年くらいまでの欧州車は、
不具合が生じて修理・交換が必要になる箇所が多くなることが多いようです。

けれども、現代はそのような状況も改善され、どんどんと品質が良くなっていっているので、
エンジンやトランスミッションなどの、車の根幹に関わる部分の故障は少なくなっています。

ただし、タイヤやブレーキパッドなどの消耗品については別です。
 

現代のベンツでも、消耗品の交換は必要

車検のときなどに、「ここは修理が必要です」と言われると、
なぜか故障してしまったと思ってしまいますが、
タイヤやブレーキバット、ワイパーのゴムなどは消耗品ですから、
寿命が来るたびに交換をしなければなりません。

消耗品の交換が必要になることは、国産でも外車でも同じことですが、
トヨタ自動車の製品に比べると、ベンツの消耗部品の寿命は短いようです。

例えば、ベンツのタイヤの寿命が3~5年だとすれば、
トヨタ自動車のタイヤの寿命は5~7年というように。

もちろん、乗り方や保存の仕方によってもタイヤの寿命は代わりますが、
消耗品の交換は覚悟しなければなりません。
 

修理するお店によって差がつく、費用と整備状態

正規ディーラーで修理をしてもらうか、
格安車検サービスなどで安く済ませるか、
あるいは、ベンツ専門店で整備するかによって、
修理費用や整備状態に大きく差がつきます。

正規ディーラーの場合、質は良い分、金額も高いです。

格安車検サービスは、車検を通すためだけの整備ですので、
金額が安い分、最善の整備状態ではありません。

なるべく安く、でも整備状態を良く保ちたいと願う方なら、
正規ディーラーではない、ベンツ専門店で修理することをおすすめします。
 

ベンツ専門店の整備力

正規ディーラーではなくても、ベンツ専門に扱って整備をしているお店なら、
整備力に関しては抜群です。

ベンツは、普通の乗用車とは違って、電装品の扱いが難しいですが、
ベンツだけを専門に扱っている整備士なら、なんなくこなします。

また、交換が必要だから必ず新品にということではなく、
こちらの予算に合わせて、中古部品やリビルド部品を使い分け、
消耗品の交換代金や整備費用が膨らまないように工夫してくれたりします。

確かな整備力と、金銭的な負担の軽さを兼ね備えているのは、
ベンツ専門店での整備です。

 

③正規ディーラーと一般販売店の違い (認定中古車 CPO)

では、正規ディーラーと、一般販売店やベンツ専門店の違いは何なのでしょうか?

正規ディーラーは、質の良い中古車が置かれています。
年式が新しく、走行距離が少ない、状態の良い車体だけを選りすぐって、
認定中古車CPO)として販売されています。

ですから、2年間や3年間の保証が付き、
万が一にも故障した場合には、無償で修理がされます。

また、人のサービスが良いもの正規ディーラーの特徴です。
スーツを着た男性、あるいは女性が親身に対応し、希望すれば整備が必要な車両を自宅まで取りに来たり、整備が完了した車体を送り届けてくれます。

車の質の高さと、人のサービスの良さを求めるなら、
正規ディーラーというのが定番です。
 

一般販売店でのベンツ中古車

一般販売店でのベンツ中古車は、ピンきりです。

どちらかと言えば、正規ディーラーには置けないような、
質が保証できない車体が置かれていることの方が多いようです。

ただ、一般販売店でも、保証付きのベンツ中古車はありますので、
質の良い車体を選ぶ基準にすると良いでしょう。

激安の中古車をお求めなら、こちらをどうぞ。

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ベンツ専門店での中古車

ベンツ専門店は、なんといっても整備力が抜群であることが多いので、
一般的には状態がよくないと見なされているような車体でも、新車同様の状態にまで整備して仕上げ、非常に良い状態にして販売することができます。

また、激安中古車や、一般販売店で購入して故障してしまったものを、
このようなプロ整備士の手で整備してもらうことによって、
経済的な負担は少なく、でも質の良い状態へと修理してもらえます。
 

在庫が豊富な中古車販売店から、保証付きの質が良いベンツ中古車を購入して、
整備はベンツ専門店に依頼するというのが、お得な乗り方です。

→ 保証付き中古車を探す

 

このように、購入するときの価格だけでなく、
維持費や修理費用が高額になってしまうことが心配になってしまうベンツ中古車ですが、
目的に応じてプランを使い分けることによって、快適なベンツライフを味わうことが出来ます。

 

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